ワイヤー矯正と異なるマウスピース矯正「インビザライン」
透明のマウスピース「アライナー」で歯列矯正を行います。約1~2週間ごとにアライナーを交換して理想の歯並びに調整していきます。金属のブラケットワイヤーに比べて軽微ですが、アライナーの装着時には締め付けられるような窮屈さを感じることもあります。しかし、食事や歯磨きの時など、自分で取り外すこともでき、痛みや違和感の少ない治療が行えます。
透明なマウスピースを装着する革新的な「見えにくい矯正」。
治療中も美しく、痛みの少ない快適な毎日を過ごせる。
従来の歯列矯正治療に不安をお持ちの方に、当院がご提案する「マウスピース矯正」の治療法です。
そんな方におすすめしたい、今世界中で脚光をあびるマウスピース矯正の「インビザライン」。
歯列矯正治療中のストレスが低く、審美的にも優れた最新の歯列矯正の治療方法です。
透明のマウスピース「アライナー」で歯列矯正を行います。約1~2週間ごとにアライナーを交換して理想の歯並びに調整していきます。金属のブラケットワイヤーに比べて軽微ですが、アライナーの装着時には締め付けられるような窮屈さを感じることもあります。しかし、食事や歯磨きの時など、自分で取り外すこともでき、痛みや違和感の少ない治療が行えます。
インビザラインは歯列矯正の先進国・アメリカで1998年に開発され、改良が重ねられてきました。2023年3月時点で、世界で1500万人以上の患者様の矯正治療に使用されています。当院では症例数や実績、歴史、メーカーサポートなどをトータルに考慮して、もっとも信頼できるブランドのインビザライン(マウスピース矯正)を採用。多数の症例実績とともにご提案しています。
オリジナルソフトウェアの3D画像で、患者様にとってベストな状態をシミュレーションしながら製作します。理想の歯並びに向かって、平均30~50段階の専用マウスピースが製作されます。一度に歯列を動かすのは0.2mm程度、経過に応じた最適な力で、少しずつ段階的に矯正する設計ですので、身体への負担が少ない点もポイントです。
透明のマウスピースを使用するため装置を付けていることが目立ちにくく、人目に多くふれる環境でも、他者からの視線によるストレスを低減できます。また、口腔内を傷つけるトラブルもワイヤー矯正と比べて格段に少ないマウスピース矯正である点も大きな特徴です。インビザラインは、生活スタイルの多くの場面で矯正のわずらわしさを最小限におさえるマウスピース矯正の治療方法です。
歯の表面にワイヤーを装着する従来の矯正装置は、どうしても見た目が気になります。透明なマウスピース矯正のインビザラインは、周囲の人に気づかれにくいまま、美しく歯並びを調整することができます。
3Dシミュレーションで歯の移動を予測しながら、必要最小限の力で調整するため、矯正治療特有の痛みや違和感を軽減できます。マウスピースで歯を覆うため、揺り動かす力からも保護します。粘膜に優しく、口内炎のリスクも少なくなります。
自分で取り外せるので、食事も歯磨きも普段通りに行えるのも、従来の矯正装置にはないインビザラインの大きな特徴です。マウスピースは丸洗いでき、1~2週間で新しく交換するので、清潔で快適に治療を進められます。
従来のワイヤー矯正は、調整のため月1回の定期的な通院が一般的です。インビザラインはご自分で交換できるマウスピース矯正なので通院の回数を調整しやすく、海外留学・出張や、遠方からのご通院でも、計画的に負担を少なく治療できます。
金属ワイヤーやブラケットの外れや破損など、緊急性の高いトラブルが圧倒的に少ないのが、インビザラインの歯列矯正です。もしもに備える、治療期間中の不安やストレスを抱え込まずに、安心して生活することができます。
結婚式やパーティー、商談やプレゼンなど、大切な場面や華やかなシーンでも、インビザラインなら大丈夫です。透明なマウスピースは目立ちませんし、一時的に取り外して、終了後に再装着といったコントロールも自在です。
楽器を吹く、スポーツを楽しむ。口腔内を傷つけずに外傷の予防や軽減効果も期待できるインビザラインで好きなことが思いきりできる!繊維質の野菜やお肉、ひっつきやすい食べ物も、痛みを気にせずに我慢することなく楽しめます。
マウスピースの装着時間が少ないと、計画通りに歯が動かず調整が上手く進みません。
インビザラインの紛失なども含めて、患者様の自己管理が必要となります。
歯並びや咬み合わせの状態によっては、インビザラインを適応できない場合があります。
インビザラインでの矯正治療は従来の治療法とは異なる技術、知識が必要となります。
ドクターにより適応範囲や治療結果が大きく異なります。
老若男女を問わず、多くの方が「インビザライン(マウスピース矯正)」で矯正治療をして、笑顔を手に入れています。
様々な理由で矯正治療をためらっている方に、是非この装置の素晴らしさを知っていただきたいと思っています。
当院で、周りに気づかれにくい「インビザライン(マウスピース矯正)」で治療をはじめて、快適な矯正ライフをスタートしましょう。
透明な素材のマウスピースタイプの矯正装置を使用するため、周囲の人には矯正治療中であることをほぼ気づかれることがありません。
歯の表面にワイヤーを装着するため見えやすいです。半透明色など審美性の高い素材を用いる場合や舌側矯正の場合は見えにくくなります。
自分で簡単に付け外しができます。とても快適ですが、良好な治療結果を出すためには、付け忘れ防止など自己管理が大切になります。
自分で付け外しできません。治療終了時までは付けたまま、ワイヤーの調整で自動的に歯が移動していきます。ただし、咬み合わせの改善に使用する顎関ゴムなどの補助装置は、自己管理が必要になります。
装置の取り外しができるため、歯磨きも普段通りに行えます。補助装置が装着された場合、部分的に歯磨きが難しくなる場合もあります。
固定式の装着装置なので、装置の周囲に汚れが付きやすく、虫歯や歯周病リスクが高まります。装着時に歯磨き方法などをお伝えしますが、丁寧なセルフメンテナンスが重要になります。
取り外して食事できます。痛みもほぼなくスポーツなども可能。一時的に発音が難しくなる場合がありますが1週間程度で慣れてきます。
歯を動かす痛みが出やすいです。通常装置装着時、月1度の調整から数日~1週間程痛みが出ます。この間は硬い物を避けるなど食事の内容に工夫が必要です。激しいスポーツには注意してください。発音は2~3週間程度で慣れてきます。
インビザラインで輝く笑顔を手に入れられた、ソレイユ矯正歯科の患者様のイメージストーリです。
ファッションやメイク大好き。でも歯並びは10代からコンプレックスでした。
矯正する前は、口を閉じて笑顔を作っている写真ばかり…。矯正したいけど、ワイヤーをつけるのもかっこう悪いなぁと思って、思い切れなかったのですが、透明のマウスピースで矯正するインビザラインなら、矯正中のメイクも気にしなくていいなぁと思ってスタートしました。
矯正が終わった自分を見てわかったこと。きれいな歯並びはメイクのワザとか流行りのアクセサリーなんかより、ずっと大切っていうこと。最近は思いっきり口を開けたスマイルで写真も撮れるようになったし、メイクもナチュラルになってきたような気がします。笑顔に自信が持てて、自分そのものに自信ができた感じです。オシャレももっと楽しめるようになりました!
営業職で人と会って話すことが多い私は、前歯の歯並びが気になっていました。前歯はどうしても笑った時に見えてしまうので、あまり思い切って笑わないように気を付けていたほど…。矯正は歯科医院で勧められることが多かったですし、もちろん興味はあったのですが、ワイヤーを付けるとうまくしゃべれないのではないかなど、仕事のことを思うと、なかなか…という感じでした。
そんな時、妻が教えてくれた「インビザライン」という矯正の方法が、透明のマウスピースを使うというところに興味を持ちました。透明でまわりに気づかれにくいのなら、仕事と両立して矯正ができる!そう思ってさっそくスタート。おかげでほとんど気づかれることなく、矯正を終えることができました。笑顔に自信が持てるようになって、商談でも積極的に話を勧められるようになった気がします。会社の同僚や後輩は矯正をしたことは知っていますが、「雰囲気が変わった」と評判ですよ。
歯並びが気になっていた中学生の娘の矯正が終わりました。矯正装置を外してからの娘が、本当にイキイキと笑顔で笑えるようになって、親として、心からうれしかったです。その時、ふと感じた、今までずっと気になっていた私自身の口元。「そんなに若くないし、まぁ、いいや…」と思っていたのですが、最近はワイヤーを使わない「インビザライン」という矯正があると聞き、イオンモール広島府中にある『ソレイユ矯正歯科』さんで思い切って始めました。時間はかかりましたが、今、あの時の娘の気持ちが心からよくわかります。本当にうれしい!笑顔だけじゃなくて、女性としての自信も取り戻した感じです!子育てもずいぶんラクになってきましたし、これから自分の人生がもっと充実する予感がします。治療の背中を押してくれた主人にも感謝です♪
歯並びに関するお悩みや、治療に対する疑問、ライフスタイルにあわせた通院ペースのご提案など、患者さまとの対話を第一に治療を進めていきます。不安なく前向きに、インビザライン(マウスピース矯正)の治療に取り組んでいただけるようサポートします。
治療のはじまりは、患者さまひとりひとりとのコミュニケーションから。お悩みや治療への不安・疑問など、じっくり時間をかけてお話をお聞きします。医師からはインビザラインの説明、従来の歯列矯正との対比、大切な治療費について詳しくご説明させていただきます。
インビザラインをよく知っていただくことで、患者様の不安を取り除き、理想の歯並びのため、前向きに治療に取り組んでいただけるようサポートします。
当院のドクターによるカウンセリング、精密検査と診断をふまえ、3Dスキャナー「iTero Element」を用いて正確な型採りを行います。型採りの段階で、歯石が多い場合や、歯周病の症状が髄著な場合は、その治療を優先して行う必要があります。
患者様の検査や、診断時に採取・作成したさまざまなデータをもとに、矯正治療の計画が作成されます。同時に、型採りされた歯形と咬み合わせを、アメリカのアラインテクノロジー社に発送。3Dモデルを作製する過程へと移行していきます。
3Dモデルと治療計画に基づき、同社のプログラマーが「クリンチェック(治療シミュレーション)」を作成します。これを用いて、患者様において実現可能で、より良い結果に導けるよう、ドクターがシミュレーション・デザインに手を加えていきます。
※このため、専門医の技術・経験によってクリンチェックの仕上がり、矯正結果に大きな差が出ます。より多くの症例実績を持つ矯正医院選びをおすすめします。
ドクターの承認を得たクリンチェックに従って、患者様専用にカスタマイズされたアライナー(透明のマウスピース)が製造されます。アライナーは1~2週間ごとに取り替えますが、1回分ごとにパッケージされアメリカから日本に発送され、クリニックに到着します。
アライナーを実際に装着し、付け外しがスムーズにできるよう練習します。使用方法、取り扱いの注意点などの説明を受け、いよいよ矯正治療のスタートです。矯正治療の期間中の来院は基本1か月に1度、治療の進み具合によって1.5~2ヵ月の来院で進めることができます。
※お忙しい、ご自宅が遠い、出張・留学などでしばらく来院できない、などの場合はご相談ください。可能な限り「無理のない、挫折しない」治療に向けたスケジュールをご提案します。
一度、美しい歯並びを導いても、すぐに治療をやめてしまうと、また元の歯並びに「後戻り」しようとしますので、一定期間は保定装置をつけて美しい歯並びを定着させます。ここまでくればあと一息です。保定期間中も患者さま状態をチェックしながら管理させていただきます。
長い治療、本当にお疲れさまでした。新しい笑顔で、思いきり笑ってください!
自分で付け外しができるインビザライン(マウスピース矯正)。少ないストレスで効果的な結果を導くためにご自身での管理が必要です。
清潔さを保つためのお手入れ方法、保管方法も加えてお伝えしていきます。
理想の歯並びに向かって矯正を行う場合、どんな方法を選んでもある程度の期間(1年半~2年程度※個人差があります)が必要です。
どのようなことに気をつけるとより良い矯正ライフが送れるのでしょうか?
矯正装置をはめるのはあなたです。違和感やわからないこと、不安なことなど、自分の状態をしっかりと担当ドクターやスタッフに伝え、コミュニケーションをしっかりとることで、より効果的に、より快適に歯列矯正を行うことができます。
インビザラインのマウスピース矯正も毎日15~20時間は装着しなければいけません。さらにマウスピースのケアや医院での診療と、矯正には時間とケアが必要です。毎日の生活の中の決まりごととして、ケアや管理を上手に組み入れ、通院の予定も効率良く組むようにして、矯正を生活の一部としてルーティン化しましょう。
矯正後のきれいな歯並びの自分を目指して、目標に向かってがんばっていきましょう。鏡を見るのも、写真を撮るのもうれしくなりますし、何よりも自分に自信が持てるはずです。
未承認医薬品・医療機器について、治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従って「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」の限定4箇条について掲載いたします。
当院で使用しているインビザライン(マウスピース型矯正装置)は、薬機法における医療機器の承認を得ておりません。
当院で使用しているインビザライン(マウスピース型矯正装置)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である、インビザライン・ジャパン株式会社より入手を行なっております。
日本国内でもマウスピース型矯正装置を作製しているメーカーはあり、当院で採用しているインビザライン(マウスピース型矯正装置)以外にも、日本で承認を得ているマウスピース型矯正装置を使った治療法もございます。
インビザライン(マウスピース矯正型矯正装置)は、世界で1500万人を超える患者様(2023年3月時点)が治療を受けている矯正治療法です。矯正治療に伴うリスク以外で重大な副作用の報告はございません。