インビザライン
透明なマウスピースで目立ちにくい
実際に当院で治療を受けられた方の「症例に対して治療別の矯正治療法」をご確認いただくことで
矯正治療に対する不安や疑問点などを解消していただき、歯列矯正をするメリットを感じてください。
早期の段階で歯並びを整えます
【上顎前突、叢生、過蓋咬合、乳歯早期脱落による永久歯異常】
「上と下の前歯のかみ合わせ、歯並びが気になる」を主訴に矯正治療を希望されました。
乳歯から永久歯への交換途中でしたが、スペース不足によりガタガタ(叢生)が認められました。
また右上の一番奥の乳歯が早期に脱落し、その後ろの第一大臼歯(6歳臼歯)が前に移動してきており、
更なるかみ合わせずれが生じ、この間に生えてくる永久歯のスペース不足がさらに生じていました。
骨格的には下顎が上顎に対して後方に位置しており、上顎前突が認められました。
かみ合わせのズレを取り、上顎前突傾向を改善する為に、夜間装着する可撤式のFKOを使用しました。
1期治療終了後、再診断を行い2期治療ではマルチブラケット装置を使用しました。
~ソレイユ矯正歯科より~
長期間の治療お疲れさまでした。
アンケートでは沢山のご記入をして頂き、ありがとうございます。
長期間の通院だった為、今後の通院頻度が少なくなることを寂しく思っていただき、
嬉しく思いました。お時間をしっかりかけて、納得のいく歯並びが完成してよかったです。
これからは保定期間にはいりますので、何かありましたらいつでもご連絡下さい。
【開咬、叢生の症例】
「前歯の咬み合わせが悪い」ということを主訴に矯正治療を希望されました。
奥歯で咬んでも、前歯が咬み合わなく開いてしまう開咬の状態で、
歯並びは軽度ですがガタつき(叢生)が生じていました。
初診時年齢は9歳でタングクリブという舌癖による開咬を
改善する装置と、ヘッドギア―という咬み合わせのズレを改善する
装置を使用しました。
開咬の状態は改善しましたが、全体的に出っ歯の咬み合わせが
残っているため、その後上顎両側第1小臼歯を抜歯しマルチブラケット
による本格矯正で矯正治療を行いました。
〜ソレイユ矯正歯科より〜
子供の治療から長期にわたる治療になりましたが、大変お疲れ様でした。
口数が少ない方なのかなと思いましたが、あの頃は少し緊張されていたの
ですね。
ですが、治療が進み歯並びが日々改善していくたび、にこっと歯をみせて
笑っていただける事が増えたなと感じていました。
治療終了時も笑顔で帰宅されたので私達も本当に嬉しかったです。
これからは、もっと歯を見せて笑って学生生活など楽しんでくださいね。
*掲載されている矯正の治療別症例レポートの無断使用、転載は固く禁じております。